それをなし終ったとき、余った金を王とエホヤダの前に持って来たので、それをもって主の宮のために器物を造った。すなわち勤めの器、燔祭の器、香の皿、および金銀の器を造った。エホヤダの世にある日の間は、絶えず主の宮で燔祭をささげた。
愚かな者をうすに入れ、 きねをもって、麦と共にこれをついても、 その愚かさは去ることがない。
純金の皿と、心切りばさみと、鉢と、香の杯と、心取り皿と、至聖所である宮の奥のとびらのためおよび、宮の拝殿のとびらのために、金のひじつぼを造った。
モーセに言った「民があまりに多く携えて来るので、主がせよと命じられた組立ての工事には余ります」。
工人たちは働いたので、修復の工事は彼らの手によってはかどり、神の宮を、もとの状態に復し、これを堅固にした。
しかしエホヤダは年老い、日が満ちて死んだ。その死んだ時は百三十歳であった。
ただし侍衛の長はその地の貧しい者を残して、ぶどうを作る者とし、農夫とした。
また心取り皿と鉢を取り去った。侍衛の長はまた金で作った物と銀で作った物を取り去った。
また安息日と新月と祭日に、主にもろもろの燔祭をささげるときは、絶えず主の前にその命じられた数にしたがってささげなければならない。
ソロモンはまずツロのヒラムに人をつかわして言わせた、「あなたはわたしの父ダビデに、その住むべき家を建てるために香柏を送られました。どうぞ彼にされたように、わたしにもして下さい。
ヒゼキヤは祭司およびレビびとの班を定め、班ごとにおのおのその勤めに従って、祭司とレビびとに燔祭と酬恩祭をささげさせ、主の営の門で勤めをし、感謝をし、さんびをさせた。